クラッチスプリングセンター出し精密工具（GASGAS/TRS/OSSA/JTG）

この精密工具でクラッチスプリングを真ん真ん中に持ってくる事で今乗られてるガスガスのクラッチのキレと繋がりが抜群に良くなります♪
半クラッチがしっかりして分りやすくなりますしタイヤのグリップ感が凄く出ます半クラッチの幅が多過ぎるガスガスのクラッチがとてもコントロールしやすくなります。
サポートプレートを止めてる小さいボルトを緩めてクラッチスプリングが遊ぶようにしてからリングを入れてボルトを対角に2〜3回に分けて締め付けます。
ダイヤフラム式はバッチリ組み付けましてもパワーを掛けて何度も繰り返しライディングするとクラッチ板の微妙な減りで爪が立って行きますがその時に微妙にスプリング位置もズレて行くようです何ヶ月かしてクラッチが今ひとつな感じになれば一度ボルト10本（ガスガスの場合）を緩めてこの治具で組み付けると又バチッといい感じになります。